投稿者:濵口 忠吉(生駒市) 投稿日:2025/08/19

 2025年5月末日今まで使っていたパソコンが急に立ち上がらなくなってしまいました。
22時頃から翌日の朝まで徹夜でいろいろと修復を試みたが、一向に修復する見込みが見えず、ついにギブアップ。やむを得ず専門業者に自宅に来てもらい、ハードディスクが故障している為当日の修理は無理との事でハードディスクの交換修理か、新品を買うのかの選択を迫られ、結局新品を買うはめになりました。
 私とパソコンとのつきあいが始まったのが、1995年発売のマイクロソフト社のWindows95で、発売当時は社会現象となるほどの大ブームを巻き起こした事はまだ記憶に残っています。
特に、家庭用パソコンの普及を加速させ、インターネットの一般家庭への浸透に大きく貢献しました。

Windows 95の登場により、それまでは専門家用の高性能コンピューターでしか得られなかった操作性や機能を、比較的安価な家庭用パソコンで誰でも簡単に体験できるようになり、それまで一部の人だけが持つパーソナルコンピューター(PC)の存在を、「誰もが持つ」その大きなきっかけとなりました。
私が最初に購入した機種はWindows95搭載で1996年だったと記憶しています。ちなみに今まで私が使用したPC達は、FujitsuのDeskTopに始まり、Fujitsu/Note、Sotec、
GateWay、Sony/Vaio、Toshiba/Dynabook、今回のDellと7台目になります。ほぼ30年前、当時のフロッピーディスク時代を懐かしく想い出しながら、今日もパソコンの前で作業しています。