投稿者:村田 ひさ子(南星台) 投稿日:2025/04/18

私の頼もしい相棒はバイクです。そのバイクは平成十九年に購入した五〇㏄のバイクですが、 私の生活には欠かせない存在です。

私が住んでいるところは、南星台で坂道が多いので、バイクは欠かせません。
ところがそのバイクが先日、ナルク活動のポスティングをしていた時に、急に動かなくなってしまいました。
早く用事を済ませたいという焦りもあり、色々試して動かそうとしましたが結局、自分ではどうすることも出来ませんでした。
そこで、主人に電話したり、バイク店に電話したりしている時に、偶然にエンジンがかかりひと安心しました。
しかし、また何時、動かなくなるか判らないので、購入したバイク店に乗っていき整備して貰うことにしました。

結局、原因はブレーキスイッチの接触不良と言うことで、スイッチを交換することで動くようになり、私の相棒として頼もしく復活してくれました。
私は、平成二十一年にナルクに入会しました。これまで、何度か退会したいと思ったこともありましたが、今は頼もしい相棒(バイク)と共に、嘘みたいに楽しく、そして待ち遠しい日々を送っています。

と言うのは、一昨年から歌声広場・カラオケ・映画を見る会等の新たな同好会が発足しました。私は、歌声広場とカラオケの会に入会しました。
歌声広場では、堂野先生の人生観にあふれる面白いトークと鍛えられた声量に圧倒されると共に、感動しながら皆さんと歌ったり、おしゃべりしたりして楽しんでいます。またカラオケの会では、皆さんの年齢が近いので、選曲した曲でその時代を懐かしく思い出しながら、楽しく聞き一緒に口ずさんでいます。
私が今、ナルク活動を楽しく続けて行けるのは、頼もしい相棒(バイク)の存在があるからと思っています。